市民の第九とは

2015年から神戸文化ホール大ホールにて開催された「市民の第九」 神戸市内で練習を重ねた受講生が「はじめての第九」「第九をうたおう」の講座をプロの声楽家から直接レッスンを受け “神戸文化ホール第九合唱団”として年末に大ホールの舞台に立ちます。
オーケストラをバックに実力派のソリストを迎えて 神戸の年末を鮮やかに彩ります。
私たちのあゆみ

平成13年を最後に途絶えていたところ、平成27年(2015年)「市民の第九」として、市内区民センターにて練習を重ねた合唱団による第九演奏会として新たにスタート。
2020年

新型コロナウィルス拡大感染症対策のため公演を中止。
2019年


指揮
朝比奈 千足
ソリスト
老田 裕子(ソプラノ)
八木 寿子(アルト)
清水 徹太郎(テノール)
池田 真己(バス)
伊藤 正(合唱指揮)
合唱団員数
240人
場者数
1,304人
・イメージカラーは紫
・ボイスチェック導入
・CNプレイガイドに加えpassmarketにてチケットインターネット販売開始
・第九専用HP開設
・神戸文化ホールに戻ってくる!
・アンコール「アヴェ・ヴェルム・コルプス」
2018年


指揮
朝比奈 千足
ソリスト
老田 裕子(ソプラノ)
八木 寿子(アルト)
清水 徹太郎(テノール)
池田 真己(バス)
伊藤 正(合唱指揮)
合唱団員数
215人
来場者数
660人
・イメージカラーは青。
懸垂幕、ベートーベンのタイも青に
・ダイクグラム オブジェを新設
・天井崩落のトラブルで
急遽会場が加古川市民会館へ変更になる
・託児所を設置
・オンラインでのチケット販売を開始
・市民の第九Facebook
・Instagramの公式アカウント運用開始
・アンコール「アヴェ・ヴェルム・コルプス」
2017年


指揮
朝比奈 千足
ソリスト
老田 裕子(ソプラノ)
八木 寿子(アルト)
馬場 清孝(テノール)
伊藤 正(バス)
合唱団員数
260人
来場者数
1200人
・懸垂幕の登場 イメージカラーは赤
・ベートーベンオブジェの登場
・第九便り発行の定例化(写真も)
・アンコールで「きよしこのよる」アカペラ歌唱
2016年


指揮
朝比奈 千足
ソリスト
老田 裕子(ソプラノ)
八木 寿子(アルト)
馬場 清孝(テノール)
西尾 岳史(バス)
合唱団員数
282人
来場者数
960人
・第九便りの初稿(団員インタビュー)
2015年

指揮
朝比奈 千足
ソリスト
老田 裕子(ソプラノ)
福原 寿美枝(アルト)
馬場 清孝(テノール)
伊藤 正(バス)
合唱団員数
281人(うち約160名が第九初心者)
来場者数
1500人
・団員インタビューはじまる
・神戸新聞に結団式の様子が掲載される